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AMUSE ARTJAM 2006 in 京都 開催レポート
AMUSE ARTJAM 2006 AMUSE ARTJAM 2006 in Kyoto Competition シンクプラス部門 操作バー・デザイン 受賞者発表
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アミューズアートジャム2006 in 京都 開催レポート Competition シンクプラス部門 操作バーデザイン受賞者発表
2006年12月14日(木)〜17日(日)、アミューズ アートジャム2006 in Kyotoが京都文化博物館で開催されました。この「アミューズアートジャム」はサザンオールスターズ、福山雅治、ポルノグラフティ、深津絵里などのマネージメントから映画・舞台・テレビの製作まで手がける総合エンターテイメント企業、株式会社アミューズ社が企画する新しい形の公募系アートイベント。今年で5周年を迎え、スペシャル企画として企業コンペ形式の「アミューズ・コンペ2006」を併催し、シンクプラスは「アミューズ・コンペ部門」に企画協力。シンクプラス賞として、Sync+操作バーのデザインを応募し、12月17日(日) 同イベント会場で開催された授賞式にて賞を発表いたしました。
AMUSE ARTJAM 2006 in Kyoto 5th Anniversary supported by Benesse Corporation コンペ部門 シンクプラス賞
安倍 類さん タイトル:ttoo 伊藤 香織さん タイトル:伝われ GTIさん タイトル:単語帳
安倍 類さん
タイトル:ttoo
伊藤 香織さん
タイトル:伝われ
GTIさん
タイトル:単語帳
※ 掲載は、お名前のアイウエオ順で掲載させていただいております。
一次審査通過者は、アミューズ アートジャム 2006 in 京都 公式サイトにて発表しております。
詳細はこちら
ご応募いただいた皆様へ・お礼
今回のアミューズ 本当にたくさんの方からご応募いただきました。
ご応募いただきました皆様、本当にありがとうございました。
このページを通して、御礼申し上げます。
皆様からいただいた作品は、私たちが想像をしていたデザインを遥かに超え、想像性に溢れ、どれも個性的で選考するにあたり非常に悩みました。今回、選考にあたり、3つのポイントを重視し、賞を決めさせていただきました。
□ 自由な発想で考案されている
□ Sync+の機能を熟知されている
□ 操作性を考慮している
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授賞式の模様
第5回目を迎えるアートジャム。今年は応募総数1100通におよんだ。 コンペ部門コーナー。来場者は1作品1作品を真剣に審査。 授賞式パーティーの様子。広い会場が隙間なく埋め尽くされ、アートについて熱く語られていました。
授賞式で、「ブラウザにおけるビジュアルコミュニケーションについて」語る川北。 「応募要項を見た時に、これは非常におもしろい。この新鮮さをみんなに知ってもらいたいと思って作りました。」と安倍さん。 「日本人の心を忘れないツールバーをありがとう。」と川北。「信じられないです。ありがとうございます。」と伊藤さん。
今年度の各賞受賞者の皆様です。審査員から「今年はレベルが高く、選考にとても悩まされました。」とコメント。 授賞式に出席して下さいました安倍さん、伊藤さんと記念写真。 授賞式後、安倍さん、伊藤さんと川北が対談をさせていただきました。
授賞式は、一次審査を通過した方をはじめ、メディア、審査員、協賛企業各社が参加。広い会場を埋め尽くした。コンペ部門各賞、アートジャム各賞の発表の瞬間、大きなスクリーンに受賞作品が映し出され、受賞者が壇上にあがると、大きな拍手が送られた。 今回、シンクプラス賞は3名に決定。お一人づつ名前を呼び上げ、受賞理由を述べた後、受賞者に目録を授与。受賞について一言づつコメントをいただきました。
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対談の模様 〜シンクプラス賞 受賞者の皆様×シンクプラス 代表 川北潤〜
昨年12月に京都で開催された「AMUSE ARTJAM 2006 in KYOTO」にて、シンクプラスが募集した「Sync+」の操作バーの新デザインに見事入賞した安倍類さんと伊藤香織さんを、授賞式直後に迎えてインタビュー。お二人が応募したきっかけ、苦労点、これからの「Sync+」など、代表・川北潤との対談で大いに語り合いました!

川北:まずは受賞おめでとうございます。そして、ご応募ありがとうございました。今回のことはどうやって知ったの?

安倍:ART JAMのフライヤーを見ました。

伊藤:ありがとうございます私は、友人が会場のスタッフなので(ビールを売ってるんですが)、こんなのがあるよって誘ってもらって。

川北:なるほど。それで、応募しようと思ったきっかけとは? シンクプラスといってもなかなか知らないと思うんだけど。

安倍:フライヤーで拝見し、シンクプラスさんの一通りの考え方を知った上で、自分の趣味とも合うなと思いました。何より、シンクプラスを初めて使ったときの衝撃が大きくて。こりゃスゴイ。面白いって思いました。

伊藤:私も、サイトで拝見したとき、こんなソフトがあったのかと驚いて、面白いと思いました。今回募集された操作バーは、ソフトを使っている間ずっと画面に出ているものじゃないですか。だから、デザインは難しそうでもあるけれど、絶対に面白いと思ったんです。デザインをしたことはなかったんですけど…。

川北:デザインしたことないの!?

伊藤:はい。

川北:それにしては、すごくインパクトがありましたよ。伊藤さんの毛筆のデザインは、社内でも、これは面白いって言う意見が多かったんだから。

伊藤:ありがとうございます(笑)!

川北:お二人のデザインは、シンクプラスの使い方を知らないと、こうはデザインしないだろう、という感じで、ちゃんと僕らの技術を理解して応募してくれたんだと分かってうれしかったですね。ところで、どの辺りが難しかった?

安倍:そうですね。僕のデザインは、操作バーの中でルーレットみたいに回し、機能を分割するところから始めたので、それぞれのツールをどう分類するのか、区切りをつけることに一番時間がかかりました。

伊藤:私は、書体や言葉をどうすれば、それぞれのツールが分かりやすくなるんだろうと悩みました。一言で例えたら、この機能はなんだ? って。そこを考えて描き始めました。

川北:あの毛筆の書体は自分で描いたの?

伊藤:イラストレータの書体の中にあるものから引っぱってきて、ああでもない、こうでもないと、自分でアレンジしていきました。

川北:例えば、今からドローツールの中にある書体も考えるとしたら、一個一個作ることになるんだね。あれで完成じゃないもんね。今後さらに話し合いながらやっていかなくちゃだ。黒板消しもどう使うのかな?

伊藤:最初に習字のイメージがあったんです。習字って黒板に貼り出してあるイメージだから、操作バーをどう配置したらいいかと悩んだときも、もう一つ、何か欲しいなと考えて、それならみんなに馴染みのあるもの、懐かしいものがいいなと、黒板や黒板消しを出してきたんです。

川北:なるほど。ドローツールと組み合わせても面白いよね。あの操作バーからドローツールが広がるのもありだよね。 安倍さんのほうは、あれが効いたよね、フォームコピーの文字がポンポンと入ってくるところ。分かりやすくて、いいよね。

安倍:初めに、パッと来たイメージがあれだったんです。

川北:ええ!? あそこから来たんだ、それはすごい。それから、スナップショット。他のウィンドゥがポーンと入ってくるというのも、すごい。

安倍:最初に、絶対にツール自体に動きを感じさせるものにはしたいと考えたので、動きのイメージといえばこんな感じかなと。

川北:いやぁ、面白かったな。というのも、ブラウザ自体を通信させるなんて、過去にはないでしょう? フォームコピーとか、技術的には苦労してやってきて、安全に代行入力する機能を創ってきたわけだけど、果たして、この出来上がったものをどう表現すればいいのかと、そこが問題。だって、世界初だよ。スナップショットもそうだよね。ブラウザの中に他の画像を入れるなんて技術は、過去にない。

伊藤:スナップショットが、一番衝撃を受けました。

川北:でしょう? 今までなんでなかったんだろう? って思うんです。非常にシンプルな機能で、ファイルを送るわけでもなく、ビジュアル的に同じものを見るということですからね。Webというサイバー空間で同じ景観を見る、という当たり前のことを、ブラウザをシンクロナイズしてリアルタイムに景観共有させ、ブラウザを通信チャネルにしてしまうという発想なんだよね。

今後の製品化もぜひやっていきたいんです。ブラウザの通信チャネルは世界中でもやっていないことなんですよ。ちょっと難しい話になるけれど、ブラウザとは、映像を見る通信手順がHTTPというものですが、世界10億人のインターネットユーザーがWebを見ているということは、全員が通信手順を持っているということ。それなのに、ブラウザ同志は通信していないんです。それはもったいないじゃないかということで、通信チャネルを提供した、それがシンクプラスなんですね。今、それを世界中に広めようとしています。先日もボストンに行って、マサチューセッツ工科大学の教授にも説明してきました。
世界で初めてブラウザ同士を通信させる操作バーのデフォルトが一つあるんだけど、世界中の人が使いやすい操作バーを提供したい、と考えているんですよ。つまり、世界初の技術にくっついてくる操作バーを、世界中の人に使ってもらえるチャンスが、今から出てくるというわけなんです。このプロダクトを、本格的に、本気で進化させたいと思っているから、これからもぜひよろしく、協力していただきたいなと思います。

安倍:す、すごいことなんですね。

伊藤:もちろん、がんばります。

アミューズアートジャム2006 in 京都についての詳細は公式サイトをご覧ください。
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